◆MAP表示例


横軸
A~V
フィールドの区分です。
左右はループしており、 座標軸:Aから左へ進むと座標軸:Vに、 座標軸:Vから右へ進むと座標軸:Aに移動できます。
縦軸
Lv
開拓進行度です。
Lv1より下に進むことはできません。
× 侵入不能マスです。進むことはできません。


◆開拓と地名命名

開拓

 開拓は、キャラクターが×マスより1つ下のマスに移動最終地点として止まることで実行されます。翌更新時にその地点より1つ上の×マスが解除され、移動可能なマスとなります。


開拓ボーナス

 マスを新規開拓したキャラクターは、開拓ボーナスとしてアイテムを獲得します。また、その更新回で鍛錬した技能値が1ずつ上昇します。
 なお、最前線から離れたマスを新規開拓すると、さらに後発ボーナスとしてその更新回で鍛錬した技能値が(最前線マスLv-該当後発マスLv)ずつ上昇します。

・例)下記最前線マスLv8の場合
 E-Lv5マスを移動最終地点として止まり開拓すると…
 →技能値上昇:(最前線マスLv8-該当後発マスLv5)×2回分=6


地名命名権

 新規開拓マスなど、地名が『未開の領域』となるマスを最終移動地点とすると、地名命名権を得ます。
 開拓した結果より翌更新までに地名を応募すると、翌更新以降はそのマスの地名として反映されます。よほどな場合でなければ、反映されます。複数応募があった場合は、その中より1つが選ばれます。


◆移動ルール

ダイスを振る

 1更新につき6面ダイスを2回振ることができます。ダイスを振る代わりに休憩することもできます。
 基本の流れは、1回目のダイスを振る→1回目の移動方向を決定→2回目のダイスを振る→2回目の移動方向を決定→最終移動地点の決定です。


歩数の消費

 移動時は決められた歩数を全て使います。
 一方通行です。歩数が余っている状態で行き止まりに入る等の往復はできません。指定した移動方向に移動できない場合、あらぬ方向に移動します。


◆移動ルール・テクニック集

確歩カード

 移動アイテム(確歩カード)を先に使用登録しダイス1回目を振ることで、ダイス1回目は強制的に指定の出目にし確実に進みたい歩数に変更できます。2回目は無効です。


テレポートカード

 転送アイテム(テレポートカード)を先に使用登録することで、現在地を変更します。その後にダイスを振って移動できます。


目的地へ着くために

▼的確に移動する
 移動アイテム(確歩カード)を活用しましょう。ダイスの6分の1の確率よりは的確に移動することができます。

▼遠い目的地へ近づく
 転送アイテム(テレポートカード)を活用しましょう。現在地と転送先を比較して後者の方がより目的地が近ければ使うのも手です。

▼追加ミッションであれば、目的地・クリア条件を変更する
 目的地変更にて、目的地そのものを変更するのも手です。
 ・目的地をLv帯(特定のLv座標であれば、A~V座標はどこでも可)にする。
 ・一部の条件を省略する(『立寄』『譲渡』『装備』『技能』の判定を無視し、『移動』のみの判定とする)
 目的地到達への確率を操作できます。


◆マーキング

 毎更新、移動最終地点よりLv1マスを起点に、マーキングが行われます。
 マーキングは移動最終地点よりLv1マスから順にします。すでにマーキングされたマスがある場合、そのマスを飛ばしてからマーキングします。
 マーキングしたマスの数値だけ、その更新回で選択した技能値が上昇します。

例)最終移動地点がF-Lv7の場合
マーキング数:7、マーキングによる上昇技能値:7×2項目

例)最終移動地点がF-Lv7で、F-Lv1~4がすでにマーキング済の場合
マーキング数:3、マーキングによる上昇技能値:3×2項目